2009年2月23日 (月)

メサイア 聴いてきました

 昨日は、『メサイア』を聴いてきました。
 ヘンデルイヤーだし、招待券をもらったので(^^;

 ただ、結構長い曲なので、体力的に心配がありましたが、「まぁ、途中疲れたら寝ちゃえばいいか」くらいの気持ちで行ってきました。
 ・・・実際は、寝ませんでしたが・・・


 『メサイア』というと、だいたいCDで聴くと、全曲で3時間くらい、かな?
 このコンサートでは、休憩15分を挟んで、2時間50分。少し速めでした。バロック時代の古楽器を使っているので、多分現代楽器のようなロングトーンは出せないから、全体のテンポが速くなったんだと思います。
でも、その方がヘンデルの思い描いた『メサイア』に近いんだろうな・・・。


 私も今『メサイア』の練習をしているけれど、先生は「2時間半くらいで収めようと思ってる♪」って言ってました。

 聴いている方は、この方が楽だと・・・、確かに思いますよ。
 でも、歌う方は、結構ヘビーですって。


このコンサートの方たちも、26番のALL WE LIKE SHEEP HAVE GONE ASTRAY や 37番のTHE LORD GAVE THE WORD あたりの16分音符が連なる所は、音が流れてしまって、縦の線に統一感が出ませんでした。

 うちの先生の趣味からいくと、勢いのある曲の時はかなり激しくメリハリをつけると思うので、こりゃぁ、これから練習が大変ですsweat02




 『メサイア』と言えば、44番のHALLELUJAH(ハレルヤ)を楽しみに聞きにくる人が多いです。
 ハレルヤにたどり着くまで2時間くらい掛かりますから、聴いている方も「待ってました!!」って感じで、色めき立つんですよね。クラシックファンの中では、ハレルヤにきたら立ち上がって一緒に歌う、なんてパフォーマンスもあるくらいです。

 今回も、「立つ人、いるかな~」と思ってきょろきょろしましたが、・・・いませんでしたcoldsweats01 (立たなくてよかったsweat01

 でも、その代わり、ハレルヤが終わったら、席を立つ人がぞろぞろぞろ・・・・・。

 ん・・・、つまり、帰っちゃったんです。


確かに、ハレルヤを楽しみに来た気持ちは分かるけど、私的には、「えーcoldsweats02」ってびっくりでした。


 最後のアーメンコーラス(53番 WORTHY IS THE LAMB THAT WAS SLAINの後半)もかなりメサイアの中ではイケテルと思うんですが・・・。

 あと、いろいろ勉強になりました。表現方法とかも。

 私たちのコンサートは来年の4月の予定なので、まだまだこれから!!
 いい音出したいなって、やる気が出てきましたよ。

 そろそろ、心の流れもいい方向に変わりつつある感じです。 

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2007年5月31日 (木)

「つじつま」が合わなくても平気でいられる心になりたい

 この頃、PCを開くと、ついつい検索してしまう「バッハ ミサ曲ロ短調」

 歌の先生に誘われているという曲です。
 どんな指揮者がどんな演奏してるのかな?
 どんな時代背景で作られたのかな?
 バッハにとって、この曲にはどんな思い入れがあるのかな???

 レッスンに参加する前から、ちょっと走り出してる気がします(沈)そのことを自分なりに把握しつつ、ブレーキをかけなきゃですねっ!

 でも、調べてて、とても興味深い事が・・・・・。

 バッハはキリスト教のなかでも、プロテスタント。でも、この曲はカトリック用のミサ曲。

 憂は、キリスト教のことはほとんど分からない人なので、詳しい事まで理解ができませんがプロテスタントとカトリックでは、根本的な価値観が違うようですね。
 殊に、バッハの時代と言えば、1700年ごろ。日本でいうと徳川吉宗の時代。ヨーロッパではルイ14世に時代。(多少前後してますが、歴史は苦手なのでご容赦を)貴族はくりくりパーマのかつらをかぶったり、女性はコルセットのきついドレスを着てたり・・・そういう時代です。歴史の苦手な憂でも、「その時代の宗教への思い入れってかなりのものだろう」くらいは想像できます。宗教が原因で戦争が起きちゃうほどですものね。

 なのに、バッハは自分の信仰する宗教と違う宗教の音楽を作った。・・・・・なぞです。っていうか、平気なの!?

 とある推測によると、完ぺき主義のバッハが、完璧な形のミサ曲を作ってみたかったから・・・・・という話があります。(プロテスタントでは礼拝でもミサ曲の全部を通す事はなかったようです)

 自分の信じる宗教をとるか、音楽家としての自己実現欲求をとるか、これってものすごい葛藤じゃないですか?

 何が言いたかったのかというと、バッハは、この曲を作るに当たって、自身の中に大きな葛藤や矛盾を抱えてたんですよね。それでも、「バッハの集大成」と言われるほどの曲を作った。
 「相反するもの、認めがたいものを抱えながら生きる」というのは、憂の「今必要な生きる術」です。
 この曲を歌うことで、ひょっとしたら「葛藤や矛盾と共存できる心」が手に入るかもしれないなぁ・・・、なんて、思ったわけです。

 あぁ、なんだか、自分で書いてるのに、だんだん難しくてわけが分からなくなってきちゃいました。(*o*)

 知恵熱が出ない程度にちょっとずつ勉強してみよう♪

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2007年4月14日 (土)

やっぱりモーツァルト様さま

今日起きたら、胸が痛くてびっくりしました。…いや、正確には夢の中で胸が痛くて病院に行ったら手術されて目が覚めたのです。とにかく腕を動かすたびに激痛で、その上昨日からしくしく涙が出て、結局午前中寝ておりました。
それでも午後は合唱の練習。歌うエネルギーはなくてもそういう場にいる位の事はやってみようと、出掛けました。
声なんてほとんど出ません。でも不思議ですね。「この世の終わり、一歩手前」の気分がモーツァルトのレクイエムの「この魂を救いたまえ」っていうイメージにピッタリはまる感じがして。(憂は信仰心とか厚いわけじゃないのですが)
人の持っている弱さって、音にするとこんな感じなんだ…って。
体力は消耗しましたが、気持ちは昨日より楽になっています。さすが、モーツァルト様。癒しの音楽です。いや、亡くなる直前に作った曲だから、心に直接語りかけるものがあるのかも知れませんね。
歌っててよかった…、心から思いました。もう少しの間、歌に救われていたいと思いました。

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2007年4月 3日 (火)

憂の営業

 憂の所属している合唱団が4月22日にコンサートを開くんですが、歌を歌うほかにも試練がありました。・・・チケットを売らねばなりません。

 これは病気うんぬんではなくて、実に憂は押しが弱い!!去るもの追わず(来るものは拒まずと言うより「ホントにいいんですか?」と逆に聞きたくなる)。

 とりあえず、友達にメール。「もしよかったら~」的に。正直、なかなか売れません。
 仲間の中には自腹を切ってチケットを配ってる人もいるのですが、憂のお財布では、ちょっとムリです。
 今のところ、営業成績20枚中6枚。・・・大丈夫だろうか・・・。

 先生からは、とにかく数多く声掛けるのよ!」「引いたら負けだから」「断られたら次よ、次!」とアドバイスをいただきました。・・・あ、うん、はい。
 憂は現在人と接する機会がほとんどありません。
 できることをコツコツやっていこうと思ってますが。こういう難しい事ってなかなか動き出せないんですよね。特に、人に物を勧めるって・・・、憂の人生の中に片手で数えられるくらい・・・いや、そんなにないか・・・思い出せないです。

 結構、プレッシャーになってます。こういう場合、売れなくても気にしないことが治療には肝心なのでしょうが・・・、はぁ。
 とりあえず、今日はネットのコンサート情報サイトに情報登録してみました。これで問い合わせが増えてくれればいいなと思います。・・・っていうか、これが今の憂の精一杯です!

 明日も気分がのったら、友達に電話してみよう。(そう思いつつ、もう2ヶ月くらい経過している憂でした)

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2007年1月14日 (日)

睡眠学習♪

この週末はごろごろ寝でした。
それでも、昼夜逆転で夜眠れないと嫌なので、耳にはイヤホン、例のレクイエムをエンドレス∞

何だか充電機につながれた携帯電話みたい・・・。

さすが、これだけ聞いているとイヤホン外しても頭の中でぐるぐるメロディが回ってます。
ずっと前、新聞の広告欄で英会話の睡眠学習の宣伝をしていたのを思い出しました。

ところで、レクイエムって【教会音楽】と思うと神秘的ないいイメージなんですが、歌ってる内容は仏教で言うお経のようなモノなんですね。

メロディはだいぶ頭に入りました!後はラテン語です。

60分もある曲、ホントにあと3か月で歌えるようになるんでしょうか???
体力とも要相談です。

明日からも、ごろごろする時は睡眠学習です。でも外出もしないとな。

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2007年1月 9日 (火)

音楽プレイヤー

午前中はやっぱり調子がのらない憂です。

それでも、音楽を聞く事は、寝ていてもできる。
ちょっとだるい体を動かしてCDラジカセを準備。さてと、今日はレクイエムを聞きまくっちゃうゾ♪・・・って、思ったのにぃー!!!

ラジカセ:キュルキュルキュル〜…プツッ・・・。

あれれ?動きません。

とりあえず、古典的対処法。→パシン☆… 叩いてみました。

ダメか。 じゃあ、第2段。→「これで動かなかったら捨てちゃうヨ!」… おどし、てみました。

もちろん、ダメね(´Д`)
まぁ、もう10年以上使ってるから、調子も悪くなるかぁ。ついに買い替え時。

午後から電気屋さんに行ってきました。

種類がいろいろあって、しかも予算も限りがあるし、憂の苦手な【選ぶ買い物】です。途中で面倒くさくなって「もう今日買うのやめようかな…」と思った時、ふと目にとまった機械。

へぇ、これ一台でCD・MD・レコード・テープからMP3やSDカードにデジタル録音できるんだ(@_@)
これイケます♪携帯電話にも取り込める。持ち運べる。しかもテープまで。

いい買い物ができました。今日はその後ずっと聞いてます♪♪♪o(^-^o)(o^-^)o♪♪♪

おかげでメロディ覚えられそうです。
ホッ(^O)=3

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2007年1月 8日 (月)

歌い初め♪モーツアルト♪

 歌い初めリベンジ、行って来ました!
 ・・・でも、憂テキには、発声練習で終了、っていう感じです。今日は、いつもと違うメンバーでのレッスンでした。皆さんレベルが高い!!憂、まず歌詞をスラスラ読めるようにならないと・・・。

 ただ、沈んではいません。むしろ、追いかける背中がいっぱいあって、「あんな風に歌えるようになりたいなぁ」って、とてもワクワクしてます

 今、憂の歌っている歌は、♪モーツアルトのレクイエム♪ ラテン語です。

 「アマデウス」っていう映画観た事ありますかねぇ。モーツアルトの死の間際を題材にした映画なんです。 
 憂はその映画を観た時、(全編でいろんなモーツアルトの曲がBGMに使われてるんですが)あるフレーズが1回聞いただけなのに耳にいや、頭に?心に?こびりついて離れなくなっちゃたんです。
 高校生の頃だったかな。しかも、涙が勝手に流れる。何て悲しいメロディーなんだって、当時思いました。
 たった6小節のメロディー。「その日は涙に暮れる日」の冒頭。

 その理由がやっと分かりました。先日の先生のレッスンの中でのお話で。
 そのメロディー(前奏を入れて8小節)を書いたところで、絶筆したそうです。まさに、死に際のモーツアルトから生まれたメロディー。これ以降の作曲は、弟子が書いて、完成させています。
 悲しいはずです。それを聞いて、憂はなんだか、感情移入しすぎて、歌えない気持ちになりました。CDを聞いただけでも堕ちそうで、恐かった

 そして、今日のレッスン。先生はまた違うお話をしてくださいました。
 なぜ、モーツアルトほどの天才が、何ヶ月かかってもレクイエムを完成させる事ができなかったのか。モーツアルトなら数週間あればできそうな長さの曲です。
 時代背景や、当時の作曲家の暮らしぶり、キリスト教徒にとってのレクイエムに対する荘厳な想い・・・。
 モーツアルトは、この曲に対して、「無くてもいい音など、一つとして入れまい」、という位にメロディー、ハーモニーにこだわって作っていたというのです。完璧さを求めるあまりに、完結に至ることができなかったんですね。確かに、先生のおっしゃるとおり、ところどころにいろんな仕掛けが施してあります。

 モーツアルトのこの曲を書いてる時の気持ち、・・・悲しいだけじゃない。憂はもともとマイナス思考気味な人だから、「悲哀」な部分を敏感に感じてしまっていたけど、実に偏った解釈でした。
 今は、感情移入しても歌えない事ないです。むしろ、そんなに想いの詰まった歌を歌えることに感謝です。モーツアルトが伝えたかったこと、聞かせたかったこと、憂なりにしっかり咀嚼して、心で歌いたいなぁ。

 いや、その前に、ラテン語の発音、音取り、安定した発声・・・基本的技術も磨かないと、です。うん、面白くなってきた。明日から、恐がらず、CD聞き三昧しようと思います。

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2006年12月10日 (日)

素敵な発表会

ドキドキの一日が終わりました。結果からいえば大成功です。

朝はかなりテンパってました(苦笑)頭が回らないから忘れ物がないか、この予定で遅刻しないか、電車賃・参加費は足りるか…何度確認しても自信がなくて落ち着かなくて。(結局何一つ困る事はなかったのですよ)

緊張のピークはリハーサルで声は出ないし楽譜を見る目と理解する頭がつながらない感じ。
迷惑掛けちゃいけないからどうなるのもなくなったら口パク覚悟。

けど、何なんでしょう?舞台に並んで会場見渡した時、憂の中の何かのスイッチが入ったんです。気分が一気に変わったのが分かった。
で、ものすごく気持ちよく、っていうかリラックスしてのーびのび歌ってきました。

家に帰り着いてから30分位はスイッチON状態でしたが、その後やっぱり充電切れの携帯みたいに動かなくなりました。

いっぱい歩いたし、緊張したし、今日は眠いです。明日はぐでんぐでんでも、自分を許してあげようと思う憂でした。

おやすみなさい…。

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今日は発表会♪

ただ今駅のホームです。

皆さんの温かいコメントとお薬増量のおかげで、歌の発表会に出掛けられました。
ワイパックスも持ったし、準備は万全。
無理しないように行ってきます。

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2006年11月25日 (土)

歌う♪ 2

 合唱を始めて、1ヶ月、過ぎましたね。いつの間にか・・・。落ちてるときってやけに時間が経つのが早くて、あっという間に日が過ぎていく。

 憂にとって、仕事休んでから、定期的にどこかへ出掛けていくというのは、せいぜいお医者さんくらいでした。リハビリ出勤では、「行かなきゃ」と思うと、緊張からか、具合がますます悪くなる、そんなわけで、復帰にいたらず・・・。
 だから、週1の合唱の練習は、ちょっと位具合悪くても、行くだけ行こうと考えました。

 落ちてる最中も、運よく動けない日とは重ならず、通ってましたよ。ただ、声は出ない。先生の指示通りには歌えない。楽譜を見てても間違える。集中力ないんですもの。
 それでも、よし。うん。憂的には、休まず通ってる事に はなまる です。

 先週、体調が上り調子になってきて、声が結構気持ちよく出せるようになったなぁって、自分でも思ったとき、先生から帰りにお茶に誘われました。

 お茶を飲みながら、他の合唱にも参加してみないか、とのお話。(今やってるのは、子供たちの合唱のおまけさんです)他のグループで、大人の人たちが結構本格的にやってる部があって、ぜひ、って。

 褒められると、憂は弱いです。  子供の頃、褒められなれてないからでしょうか、大人になってから、褒められるとすぐ調子に乗っちゃいます。正常な判断ができなくなるのは憂の悪いクセ。

 それは、さておき、歌は好き。
 それに、大きな声を出す事、
      体にいい呼吸法が身につく事、
      定期的に出掛ける機会がもてる事、
      いろいろな人に出会える事、
      目標がもてる事・・・。

 今の憂にとっては、かなりプラス事項たっぷりのいいチャンス、でしょ?

 そういうわけで、12月から、ちゃんと声楽を習う事にしました。3月には発表の場もあるんですって。   これからが、楽しみです。

 ただ、歌う←腹筋を使う←筋トレが必要か?←腹筋運動?走り込み?

 ・・・・・、なんでも土台からきっちり固めないとやってる意味がないんじゃないかっていう、思考癖が・・・。
 もう、そんな事気にせず、ただ歌ってりゃいいのに。そうそう、そういう思考癖を正すためのリハビリでもあるんですね。

 あくまでも、楽しいの範囲を飛び出さない。これだけは、決めておく事にします。

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